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学生の頃、小脇にこのアルバムをかかえた女の子を教室で見かけたことが強烈に印象に残っています。 CDの時代ではありえない風景で、やはりレコードの時代には特別な思い入れがあります。 大ヒットアルバム「シルク・ディグリーズ」でAORの旗手として人気の出たボズ・スキャッグスですが、本作では前作と同じく後にTOTOを結成することになる腕利きミュージシャンをはじめ、ジェイ・グレイドンやレイ・パーカー・ジュニアといった有名どころをバックに大人の音楽を聴かせてくれます。 シンプルだけれども効果的なバックの演奏や、雰囲気のあるバックグラウンド・ボーカルにのせてボズも気持ち良さそうに歌っていますが、来日コンサートで聴いた彼の歌声はレコードで聴くよりも艶と伸びがあって力強く、感動しました。 このアルバムからは「ウィー・アー・オール・アローン」のようなヒット曲が出なかった為に少し地味な印象がありますが、前作がヒットしたことで自信も生まれたのか、余裕が感じられる出来となっています。 2曲目の「ハード・タイムズ」のボーカルの出だしにはゾクッときますし、ブラスも入ってちょっとハードな8曲目「ギミー・ザ・グッズ」はコンサートでも演奏してかなりのっていました。 ソフト&メロウという言葉はボズのために創られたようなものですが、全体を通して洗練された雰囲気を持ったこのアルバムは、静かなバラードからハードなナンバーまで独特な声で歌いこなす彼の実力をさらに認識させることになった名盤です。 |
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こちらもお勧め:「スロー・ダンサー」 「シルク・ディグリーズ」の前に発表された、バラード「スロー・ダンサー」を含む隠れた名盤。 | |||||
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「彩 (エイジャ)」 スティーリー・ダン | 1977年の主な出来事
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| 緻密で洗練された音作りで耳の肥えたリスナーも満足させてくれる傑作。 日本人モデル山口小夜子を起用したジャケットも有名。 | ||||||
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「噂」 フリートウッド・マック | |||||
| スティービー・ニックスが華麗に舞い踊る「ドリームス」、意味深な「オウン・ウェイ」など粒揃いの名盤。 一千万枚以上のセールスを記録した。 | ||||||
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「アウト・オブ・ザ・ブルー」 エレクトリック・ライト・オーケストラ | |||||
| メロディ・メイカー、ジェフ・リン率いるELOのポップな魅力全開の代表作。 | ||||||
日本のヒット曲
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「スロー・ハンド」 エリック・クラプトン | |||||
| 名曲「ワンダフル・トゥナイト」、「コカイン」などを収録。 タイトルはエリック・クラプトンのニック・ネーム。 | ||||||
| Runnin on Empty | ジャクソン・ブラウン | |||||
| The Stranger | ビリー・ジョエル | |||||
| ラスト・ワルツ | ザ・バンド | |||||
| ドロー・ザ・ライン | エアロスミス | |||||
| Animals (Rmst) | ピンク・フロイド | |||||
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